以前システマアカデミーを主催されている藏岡良宜さんと酒席での会話、北米の大学に二十代中盤で留学し、教養学部おいてディクテーション等々でかなりのご苦労された際「(教養学)こんな勉強していて何になるのだろう?」と思いはしたけども今となっては広範囲の学問を学んで今は良かった、というようなお話をしました。その際「システマは教養の一つと考えても良いのでは?」のようなお話で意気投合したことが昨日のようです。その後藏岡さんはシステマアカデミーを設立され活動されています。
沖縄空手の先生方も「日々弛まることなく黙々と鍛錬を重ね一生使わぬに越したことがない〈空手〉を修行し続けるのみ」と言われています。
方やシステマの創始者ミカエル・リャブコはシステマを「人生の杖」と例えたりしています。皆様が今後システマを始め続ける中でどのように感じるでしょうか?
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